お子様の歯医者嫌いをなくすためのトレーニングを行なっております。目的としている行動が起こせるよう段階を踏み、できることから徐々に進めていきます。これは行動療法の「シェイピング法」と言われる方法です。 嫌がっているお子様には、まず診療チェアに座って歯ブラシの練習をすることから始め、お口の中に水を流すだけ、バキュームで唾液や水を吸うだけ、など段階的に器具を使うことで慣れていってもらいます。 こうしてトレーニングをすることで、歯医者への恐怖心を取り除いていきます。乳歯は弱いので、虫歯が進行しやすく大人が管理をすることが大切です。トレーニング終了後も定期的な検診を受けましょう。
診療チェアに座って慣れる
診療チェアで歯磨きをする
段階的に器具を使用して治療を行う
治療完了!たくさん褒めましょう!
定期検診
フッ素は細菌の活動を抑えたり、歯質を強化して虫歯の発生を防ぐ効果があります。
お気軽にお問い合わせください。
虫歯になりやすい乳歯や生え変わって間もない永久歯の奥歯の溝をフッ素を
配合した樹脂で埋めることで虫歯を予防します。
歯が感染することを防いだり、器具などでお口の粘膜、舌などを傷つけてしまうことを防ぎます。
また、唾液の侵入を防ぐことにより正確な治療を行うことができます。
お子様が安心して治療を受けられるよう、保護者の方も一緒に入室していただけます。
親子で一緒に治療を受けることも可能です。
ベビーカーも入りやすいよう、ゆとりある空間となっております。
歯列やあごが狭い場合に大人と比べて低いリスクで歯列を広げることが可能です。
成長を利用することにより、今後永久歯が生えてくるスペースを
キープするように矯正を行なっていきます。
ワイヤーとブラケットまたはマウスピースなどの装置を使用して、
すべての永久歯を適切な位置に配列していきます。
虫歯や外傷で乳歯を失った場合、スペースを確保して永久歯を適切な位置へ誘導します。
お子様の生え変わりについてご心配の方は、お気軽にご相談ください。
転倒などで歯が折れたり、抜けたりした場合はご連絡ください。
口の外に落ちてしまった場合には、すぐに拾い、
軽く水洗(水道水なら三十秒以内)し、乾燥しないようにすることが大切です。
飲み込まないように唇と歯ぐきの間に入れて口の中に保存するか、
すぐに牛乳が手に入るなら、牛乳の中に保存します。
そして、できる限り早急に歯科医院を受診しましょう。
2014年3月 日本歯科大学生命歯学部卒業
2014年4月 歯科医師臨床研修医(愛知学院大学歯学部附属病院)
2015年4月 愛知学院大学歯学部専攻生(歯科矯正学講座)
2016年4月 愛知学院大学大学院歯学研究科入学(歯科矯正学専攻)
2020年3月 愛知学院大学大学院歯学研究科修了 博士号(甲)取得
2020年4月 愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤講師
愛知学院大学歯学会会員
日本矯正歯科学会認定医
近畿東海矯正歯科学会会員
日本顎変形症学会会員
日本口蓋裂学会会員
【お車でお越しの方】医院駐車場4台
※満車時は医院北側三井のリパークをご利用ください。
駐車券をお持ちいただければ当院が負担します。